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2006年6月 2日 (金)

「向いてない」

仕事を辞めるのは「向いていないから」という人がいる。

何なんだろう、「向いていない」というのは。

その理由は曖昧過ぎて好きになれない。

適性というのは確かにある。

だが全員が全員適職に就いているのか?

私だって今の仕事は向いているとも思えない。

でも出来ないわけじゃない。

今の私の仕事は、目の前にあるこれなのだから、せめて当たり障りない程度にはどうにかする。

よく言われることだが、向いているか向いていないかじゃなくて、やるかやらないか、ではないのか。

どれだけ近付こうとするかではないのか。

そんなに難しいことを要求しているつもりはない。

そう思うのは私が他人は何でも出来ると思っているからか?

他人は私に出来ないことが出来るし、当然私が出来ることも出来る。

真実、そう思っている。

いや、分かってはいるのだ。

他人だからって何でも器用にこなすわけではないことを。

けれど、これはそれとは違うと思う。

そうではない、はずだ。

多分。

もっとよく注意しろと、言っているだけで、他は高校生でも出来るようなことばかりのはず。

そもそも新社会人でもあるまいし、今更「向いていない」はどうなんだ。

「向いていない」んじゃなくて、面倒くさいとか飽きたとか単純作業は嫌いだとか、そういう理由のほうがよっぽど理解できる。

何故わざわざ適職の話にしたがるのか、意味が分からん。

大体そんなことを言い出したらそれこそ、私は新人教育に「向いてない」。

面倒くさい。

どこまで言えば分かるのか、他人に分かりにくいところが何なのか、そういうことが私には分からないからとりあえず一通り説明するわけだが、相手が理解していないような気がしてならない。

何をどう言やぁいいんだ。

どこが分かんねーのよ。

俺様これでも精一杯優しくしてんだよ。

新人以外にミスとかされたらそりゃもう不機嫌になるけど、そんなに態度に出してねーだろーよ。

どうしろっつーんだ。

これ以上奇妙なことされたらフォローのしようがないぞ。

だからな、時間かかってもいいから丁寧に確認しながら進めてくれと言ってるだけだろ。

それで向いてないとか言うなよ……これしきで向いてるもクソもねーよ。

頼むよ、ホントに。

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